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PDF No Save HTMLモード・FAQ


  1. 印刷は許可したいのですが、できますか?
  2. PDFファイル内の検索は許可したいのですが、できますか?
  3. 保存対策をするとAdobe Readerのツールバーが消えます。保存ボタンが消えるのは良いことですが、これだとページめくりが大変です。またズーム機能がないのも困ります。
  4. ピンポイントで、保存ボタンや「メールで送信」ボタンのみを隠す機能を利用した場合の注意点を教えてください。
  5. PDFファイル内の検索を許可したいのですが、どう設定すればいいですか?
  6. PrtintScreenキー対策をしつつ、PDFファイル内の検索を許可したいのですが、どう設定すればいいですか?
  7. ツールバーの検索ボックスからの検索のみを許可し、ナビゲーションパネルの検索パネルからの検索は不可にする方法はありますか?(ショートカットキーの利用は禁止つつ、検索を許可する方法はありますか?)
  8. PDFファイル内の検索を許可したい場合は、AJモードだけで十分であり、HTMLモードを購入しても無意味ということでしょうか?

1.印刷は許可したいのですが、できますか?
はい、可能です。PDF No Save・HTMLモードは、もともとPDFファイルを印刷禁止にする機能は現在のところありません。あくまでも保存対策に特化した製品になります。

●方法1
姉妹商品の「AJモード」を併用していただき、擬似ツールバー機能という機能を利用していただくことで、可能です。擬似ツールバーに印刷用のショートカットアイコンが表示されます。

有料オプションの擬似ツールバー機能を使ったサンプルページ

●方法2
ツールバーは隠れていますが、PDFファイルの印刷は、右クリックからでも可能です(Adobe Reader 6以上)。(もちろん、お客様がPDFファイルを作成時に印刷を許可する設定にされている必要があります。また、この方法ですと、エンドユーザー様にこの方法を周知させる方法が別途必要ですから、問題があるかもしれません。その場合は、後述する方法をお試しください。)

 Google Chromeの内蔵PDFビューア「Chrome PDF Viewer」(Win/Macとも)でアクセスしている時には、印刷を許可する場合、少し複雑な操作が必要です。詳細は、こちらを参照してください。

 Mac OSXの標準PDFビューアであるPreviewでPDFファイルを表示している場合、PDFファイルの印刷を許可したい場合でも、印刷ができません。

 PrintScreenキー対策(有料オプション)をご利用のケースで、印刷を許可されたい場合は、以下の設定を行ってください。HTMLモードの中のメニュー「お任せ設定ウイザード」ではなく、「詳細設定ウイザード」をご利用いただき、その3ステップ目の「Firefoxページ情報対策」を無効にしていただく必要があります。そうでないと、Firefoxで印刷ができなくなります。詳細は、サポートにお問い合わせください。

●方法3
右クリックからの印刷を周知徹底することが困難な場合は、先述の擬似ツールバー機能の他に、下記の方法もあります。HTMLモードの中のメニュー「お任せ設定ウイザード」ではなく、「詳細設定ウイザード」をご利用いただくと、1ステップ目で、「Adobe Readerのツールバーを敢えて表示する」というオプションがありますので(姉妹商品の「AJモード」の併用が必須になります。)、ツールバーから印刷していただけます。

この場合も、PrintScreenキー対策(有料オプション)をご利用の場合は、「Firefoxページ情報対策」(無料の機能)を無効にしていただく必要があります。

●方法4
もしくは、HTMLモードは全く利用しないで、姉妹商品の「AJモード」単独をご利用いただくという方法もあります。AJモードは、「保存されても、想定されたURL以外では表示できないようにする」という製品ですから、ツールバーを隠すことは必須ではなく、表示させることもできますから、普通に印刷していただけます。

●方法5
少し高度ですが、PDFファイルの1ページ目の頭の部分などに、リンクもしくはボタンなどを設置していただき、クリックすると印刷が可能なようにしていただく方法があります。

重要なお知らせ
ただし、印刷を許可することは、保存対策の観点から極力、お避けいただく方が賢明な場合があります。ただし、印刷を許可された場合は、PDF作成用プリンタードライバー経由でPDFの再PDF化(実質的なコピー・複製)が可能な場合があるためです。これを避けるためには、印刷を許可されたい場合は、有料オプションの「プランセスPDF印刷 Plus」を併用されることをお勧めします。

2.PDFファイル内の検索は許可したいのですが、できますか?
こちらをご参照ください。

3. 保存対策をするとAdobe Readerのツールバーが消えます。保存ボタンが消えるのは良いことですが、これだとページめくりが大変です。またズーム機能がないのも困ります。
ズーム機能に関して言えば、PDFファイル上で右クリックをしていただくと、Adobe Reader 7以上ですと、コンテクストメニューに表示されます。

また、ページ移動に関しましても、Adobe Reader 7以上では、サムネイル表示をPDFファイル左側に表示可能なようにしていますので、そちらをご利用いただければと思います。

もし、どうしてもツールバーからアクセスさせたいということでしたら、HTMLモードの中のメニュー「お任せ設定ウイザード」ではなく、「詳細設定ウイザード」をご利用いただくと、1ステップ目で、「Adobe Readerのツールバーを敢えて表示する」というオプションがありますので、Adobe® Reader®のツールバーを表示させつつ、ピンポイントで保存ボタンや「メールで送信」ボタンのみを隠すことができます。それをご利用ください。

この機能を御利用になる場合、絶対に保存ボタンをクリックされないというわけではありません(こちらのFAQを参照してください。)ので、姉妹商品の「AJモード」を極力・兼用するようにしてください。

もしくは、有料オプションになるのですが、擬似ツールバー機能を御利用ください。姉妹商品の「AJモード」を併用していただくことが前提となる可能です。擬似ツールバー内には、「次のページに移動」「前のページに移動」「1ページ目に移動」「ページ全体を表示する」「ページの横幅を画面に合わせる」「拡大率を上げる」「拡大率を下げる」「印刷する」のボタンを表示可能です。Adobe Reader8以上で動作します。各ボタンは画像になっており、お客様のデザインに変えていただけます(ファイルの縦横サイズなどの制限はあります)。


  


4.ピンポイントで、保存ボタンや「メールで送信」ボタンのみを隠す機能を利用した場合の注意点を教えてください。
ユーザーがAdobe Readerのツールバーをカスタマイズしていないという前提になっています。ユーザーがツールバーをカスタマイズしている場合は、保存される可能性があります。ですから、「AJモード」を必ず、併用するようにしてください。その他ここには記載できないこともありますので、詳細はサポートにお問い合わせください。

その他の注意点としては、バージョンごとにできるだけ最適化(=隠す部分を最小化)されるようにはしていますが、Adobe® Reader®の場合でも、Adobe® Acrobat®の場合でも保存ボタンが隠されるようにするために、Adobe® Reader®で閲覧された場合に、余計な部分まで隠されてしまっていると感じることがあるかもしれません。また、解像度の高いディスプレイで閲覧している場合にも対応するために、大きめに取っているところもありますので、環境によっては余計な部分まで隠されてしまっていると感じることがあるかもしれません。

最後に、PrintScreenキー対策をされている場合、仕様により、ツールバーを表示させていても、PDFファイル内の検索は、特別な操作をしていただかない限り、できません(こちらを参照)。

  


5.PDFファイル内の検索を許可したいのですが、どう設定すればいいですか?
HTMLモードではなく、姉妹商品の「AJモード」を御利用いただくか、もしくは、AJモードを併用していただく形にしていただく必要があります。以下の説明は、HTMLモードとAJモードを併用する場合の説明になります。

  • まず、HTMLモードの詳細設定ウイザード・第一ステップで、「Adobe® Readerのツールバーを敢えて表示する」のチェックを入れてください。


    そこにも注意書きとして書いていますが、この機能を御利用になる場合は、また、検索を許可されたい場合は特に絶対に、姉妹商品の「AJモード」を併用するようにしてください。

    「保存ボタンや『メールで送信ボタンのみ』をピンポイントで隠す」のチェックは付けられてもいいですが、検索を許可する場合は、この機能は無意味な場合があります。なぜなら、検索パネルを開いた上で、PDFファイル内を検索した時には、右図のように、PDFファイルを保存するためのリンクが出現するからです。(ツールバーの検索ボックスからの検索のみを許可し、検索パネルからの検索を不可能にする方法はこちらを参照してください)

  • 次に、第三ステップで、「ショートカットキーを利用不可にする。」のチェックを外してください。このチェックを外していただかないと、せっかくツールバーを表示しても、検索ボックスにキーワードを通常の方法では入力できなくなります。以上で完了です。

     「ショートカットキーを利用不可にする」のチェックを外しても、Firefoxでは保存対策のために、検索ボックスにキーワードを通常の方法では入力できなくなります。その場合は、次項のFAQに記載された、キーワードをあらかじめクリップボードにコピーしておいて、コピー&ペーストで検索する方法をご検討ください。

    「ショートカットキーを利用不可にする」のチェックを外せば、IEでは検索ボックスに普通にキーワードを入力できるようになりますが、その分、(AJモードで保護されているものの)保存対策上の穴ができるのも事実ですので、できれば、次項のFAQに記載された、キーワードをあらかじめクリップボードにコピーしておいて、コピー&ペーストで検索する方法をご検討ください。
第三ステップで、「ショートカットキーを利用不可にする」のチェックを外すと、PrintScreenキー対策も選択できなくなります。PrintScreenキー対策を施しつつ、検索もさせたい場合の設定方法などについては、次項のFAQをご参照ください。

 AJモード側での特別な設定は不要です(が、バッチ処理の設定で「PDFファイルの開き方」を設定している場合は、ツールバーやメニューバーを表示しないようになっていないか御注意ください)。

▼ツールバー以外から検索する方法(検索パネルを使う方法)
なお、第一ステップの「Adobe® Readerのツールバーを敢えて表示する」のチェックを外すかどうかは、本当は任意です(第三ステップの「ショートカット利用禁止」のチェックは必ず外してください。)。ただし、ユーザー(閲覧者)が検索パネルというものを表示するための方法(PDFファイル内の検索を行うためのメニュー)がツールバー以外からもアクセス可能であるということを知っている必要があります。

  • PDFファイル上で右クリックしてください。検索ボックス表示のためのショートカットメニューが現れます。


  • PDFファイルの左端に表示されているナビゲーションパネル内の双眼鏡のアイコンをクリックします。


ただ、このやり方の場合でも、前述のように、検索結果のところに、PDFファイル保存のためのリンクが出現しますから、姉妹商品の「AJモード」を併用していただく必要が絶対にありますし、どうせ保存される可能性があることが分かっているのであればツールバーを隠す意味はあまり無いかもしれません(ツールバーが表示されていれば、例えば、特定ページへのジャンプも容易です)。


  


6.PrtintScreenキー対策をしつつ、PDFファイル内の検索を許可したいのですが、どう設定すればいいですか?
(以下の説明は、PrintScreenキー対策をしていない場合にも当てはまる方法です。「ショートカットキーを利用不可にする」をチェックにしたまま、検索を可能にしたい場合の説明になります。)

ユーザー(閲覧者)側に利用方法の説明が必要になるため、全ての場合に御利用いただける方法ではないと思いますが、以下の方法をお試しください。
バージョン8以上の環境でしか御利用になれません。

  • この方法は、基本的にAJモードとの併用を前提としています。AJモードを併用されていない場合、PDFファイルが保存されやすくなってしまいます。

  • まず、HTMLモードの詳細設定ウイザード・第一ステップで、「Adobe® Readerのツールバーを敢えて表示する」のチェックを入れてください。「保存ボタンや『メールで送信ボタンのみ』をピンポイントで隠す」も必要に応じて御利用ください。

  • 第三ステップで、「ショートカットキーを利用不可にする」をチェックしてください。また、PrintScreenキー対策を設定(特別な設定は不要です。)してください。

  • 生成されたHTMLファイルやJSファイルをサーバにアップロードしてくだっさい。

  • ユーザー(閲覧者)には、検索したいキーワードをあらかじめクリップボードにコピーしていただく作業をしていただきます。例えば、「メモ帳などで文字を入力して、それをコピーする」「Googleツールバーにキーワードを入力し、それをコピーする」などの方法です。

  • クリップボードにコピーしたキーワードをAdobe® Readerのツールバーの検索ボックスにペーストしてください。(検索ボックス上で右クリックして「貼り付け」)

  • 検索ボックスの右側にありますプルダウンメニューから「現在のPDFで次を検索」を選択してください。(バージョン8以上の場合。バージョン7以下の場合には、これが表示されないため、この方法は御利用になれません。)


下記のアラートメッセージが検索終了時に表示されますが、PrintScreenキー対策をしている場合は、このアラートが表示されるときにコンテンツ保護画面に切り替わります。これは望ましい挙動であり(こうしないとPrintScreenキーでコピーされてしまいます。)、仕様です。



  


7.ツールバーの検索ボックスからの検索のみを許可し、ナビゲーションパネルの検索パネルからの検索は不可にする方法はありますか?(ショートカットキーの利用は禁止つつ、検索を許可する方法はありますか?)
ユーザー(閲覧者)側に利用方法の説明が必要になるため、全ての場合に御利用いただける方法ではないと思いますが、以下の方法をお試しください。
バージョン8以上の環境でしか御利用になれません。)<

  • まず、HTMLモードの詳細設定ウイザード・第一ステップで、「Adobe® Readerのツールバーを敢えて表示する」のチェックを入れてください。「保存ボタンや『メールで送信ボタンのみ』をピンポイントで隠す」も必要に応じて御利用ください。

  • 第三ステップで、「ショートカットキーを利用不可にする」をチェックしてください。

  • 生成されたHTMLファイルやJSファイルをサーバにアップロードしてくだっさい。

  • ユーザー(閲覧者)には、検索したいキーワードをあらかじめクリップボードにコピーしていただく作業をしていただきます。例えば、「メモ帳などで文字を入力して、それをコピーする」「Googleツールバーにキーワードを入力し、それをコピーする」などの方法です。

  • クリップボードにコピーしたキーワードをAdobe® Readerのツールバーの検索ボックスにペーストしてください。(検索ボックス上で右クリックして「貼り付け」)

  • 検索ボックスの右側にありますプルダウンメニューから「現在のPDFで次を検索」を選択してください。(バージョン8以上の場合。バージョン7以下の場合には、これが表示されないため、この方法は御利用になれません。)


「ショートカットキーを利用不可にする」をチェックしていますと、ツールバー経由であれば上の方法で検索可能ですが、検索パネルでの検索は不可になります。キーワードをペーストできても、検索ボタンをクリックできないためです(下図参照)。



8.PDFファイル内の検索を許可したい場合は、AJモードだけで十分であり、HTMLモードを購入しても無意味ということでしょうか?
いいえ、100%そうだということもありません。PDFファイル内の検索を許可しつつ、HTMLモードを併用されることの意味は下記のようになるかと思います。

  • 前項のFAQにもありますが、ユーザー(PDF閲覧者)に一定の知識があれば(そのように御社側で周知徹底できる環境があれば)、PrintScreenキー対策を施しつつ、PDFファイル内の検索を許可していただくことは可能です。AJモード単独では、PrintScreenキー対策ができないです。

  • 前項のFAQにもありますが、PrintScreenキー対策はしない場合でも、ユーザー(PDF閲覧者)に一定の知識があれば(そのように御社側で周知徹底できる環境があれば)、「ショーカットの利用禁止」を施しつつ、ツールバーの検索ボックスからの検索のみを許可し、検索パネルからの検索は不可能にする方法があることはあります。検索パネルからの検索を不可にしておけば、PDFファイル保存のためのリンク(こちらを参照)が出現しないため、保存ボタンをピンポイントで隠す機能も利用していただければ、そもそも保存されにくいようにするという目的は達成できます。つまり、HTMLモード御利用の意義は残ります。

  • AJモード単独では、「ユーザーの端末にAdobe® Readerがインストールされているかどうか」「PDFをブラウザに表示」の設定になっているかの事前チェックができません。そのため、AJモード単独の場合、AJモードの設定で「ローカルに保存したPDFファイルは表示できません」のような断定的なエラーメッセージを表示させることができません。「ローカルに保存したPDFファイルを表示させているのか(不正行為)」なのか、「たまたま『PDFをブラウザに表示』の設定を無効にしているだけ」なのか判別できないためです。断定できません。

  • 前の理由と関連していますが、Macユーザーをよりユーザーフレンドリーにサポートしたい場合は特に関係があります。Macには、Preview(プレビュー)というPDFビューアがデフォルトでインストールされています。そのため、Macユーザーの場合、特段にAdobe ReaderをインストールしなくてもPDFファイルを閲覧できることから、Adobe Readerのインストール率がWindowsに比べて極端に低いです。

    AJモード単独の場合は、Adobe Readerをインストールしてないユーザーの場合は、「Acrobat JavaScriptを有効にしてください。Adobe Reader以外のPDFビューアでは閲覧できません。」という趣旨のメッセージ(お客様側でカスタマイズできます。)が表示されることになります。ただし、Adobe Readerのダウンロードページにリンクされているわけでもありませんので、ユーザーが戸惑う可能性があります。対して、HTMLモードを併用していただくと、Adobe Readerのダウンロードページなどに飛ばすことができますので、よりユーザーフレンドリーです。

    また、Mac OS 10.6をご利用の場合、Mac版Adobe Readerをインストールしていても、Safari内でPreviewがPDFファイルを表示しようとするケースがあります。Mac版Adobe Reader 9以下では、64bit版Safariで動作しないためです。Mac版Adobe Reader 9以下をご利用の場合は、32bit版Safariを起動していただくか、Adobe Reader X(バージョン10)にアップグレードしていただくかのどちらかの手続きが必要ですが、それらのことをAJモードのエラーページ単独で説明するのは困難です。HTMLモードでは専用の説明ページを準備していて、Mac OS 10.6を利用していて、Adobe Readerがインストールされていないか、64bit版Safariでアクセスされている場合は、専用のエラーページに飛ばすことができるようにしてあります。関連FAQもご覧ください。