PDF No Save・AJモード(通常版)・動作環境

AJモードと、もう一つの保存対策「HTMLモード」(Adobe Readerのツールバーを非表示にし、ブラウザのメニューからも保存できなくするソリューション)との併用の場合の動作環境はこちらを参照してください。

▼AJモード(通常版)「単独」でご利用の場合の動作環境

推奨設定ご利用時
WindowsWindows XP以上Internet Explorer 6以上
(Lunascape、MSN Explorerを含む)
Adobe Reader X以上
(6以上という設定も可能)
Firefox ×
Google Chromeのバージョン15以上
Microsoft Edge ×
Sleipnir(Blink版)
Mac macOS High Mojave(10.14.x)
Safari閲覧できません。
Safari 12以上では、Adobe Readerでの表示は不可能なためです。Adobe Readerがインストールされていても不可です。
Google Chromeのバージョン15以上
Firefox×
macOS High Sierra(10.13.x)
macOS Sierra(10.12.x)
El Capitan(10.11.x)
Yosemite(10.10.x)
Mavericks(10.9.x)

Mountain Lion(10.8.x)

Lion(10.7.x)

Snow Leopard(10.6.x)
SafariAdobe Reader 10.1.3以上
ただし、Safari 12以上では、Adobe Readerでの表示は不可能なため、Adobe ReaderがMacにインストールされていても閲覧できません。
Google Chromeのバージョン15以上
Firefox×
Leopard(10.5.x)Safari Adobe Reader 7.0以上
Google Chromeのバージョン15以上
Tiger(10.4.x) SafariAdobe Reader 7.0以上



●AJモード「単独」の場合に「は」動作しない主要環境
・Microsoft Edge(Windows 10)
・Windows Firefox(バージョン51以下の場合はブラウザの設定変更により動作しえます。)
・Mac Firefox
・iPhone/iPad
・Android

HTMLモードを併用された場合は、上記環境全てで動作します。


●サーバの動作環境
本対策は、FTPソフトで、対策済みPDFファイルをサーバにアップしていただくだけですから、サーバ側に事前にインストールしていただくソフトウェアやモジュールは一切ありません。ですから、Linuxサーバでも、Windowsサーバでも動作します。また、ApacheでもIISでも動作します。

 ごく稀に、MIMEの設定だけ、WEBサーバ上でやっていただく必要がある場合があります。PDFファイルへのリンクをクリックした場合に、ブラウザ上に表示されるのではなく、一旦ダウンロードダイアログが表示され、ローカルに保存される場合、サーバの設定が「PDF No Save」にとって適切でないということになりますので、MIMEの設定が必要です。MIMEの再設定により、PDFファイルがブラウザ内に表示されるようにされれば、どのタイプのサーバでも動作します。


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