設定はできますが、実際には、生成されるスクリプトの中には、そのコードは一切入りません。ですから、
ローカルに保存されたPDFファイルを想定外のサーバにアップロードされたり、ブラウザ内にDrag&Dropするなどして見ようとした場合に、ユーザーは、
のようなエラーメッセージを見ることになりますが、このアラートを消すと、そのまま本来のコンテンツが表示されることになります。
製品版では、アラートを消すと、PDFファイル全体に「Acrobat® JavaScriptを有効にしてください。」というメッセージが表示されますから、本来のコンテンツは保護されるのですが、本・体験版(機能制限版)では、想定外のURLの場合にはアラートが表示されるのみです。
「Acrobat® JavaScriptが無効な場合にも確かに対策が有効であること」や「Adobe® Reader以外のPDFビューアでは確かに閲覧不可能になっていること」を確認していただくためには、弊社の
サンプルページでお試しいただくか、下記でご紹介させていただきます、「お試し代行処理(無料)」をお試しください。
もしくは、通常版と全く同じというわけではないのですが、同じAJモードでも、
スタンドアローン版の場合は体験版でほぼ全ての機能を体験していただけますので、スタンドアローン版で雰囲気を知っていただくことはできるかもしれません。
通常版とスタンドアローン版の違いはこちらを参照してください。