このページは、PDFファイル保存対策ソフト「PDF No Save」・AJモード(スタンドアローン版)の案内ページです。AJモードを使うと、特定のURL・パスでしか開くことのできないPDFファイルに加工することができます。しかも、閲覧者の環境としては、Adobe® Readerのみで閲覧可能であり、専用ビューア・専用プラグインは不要です。22,680円(税込み)〜。 |
▼ ブラウザ内(+Adobe® Readerプラグイン)で 「印刷禁止」を施したPDFファイルを開いたところ。 |
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プリンタアイコンはグレイアウトして、印刷できなさそうに見えますが・・・。 一旦保存されて、Adobe® Reader以外のPDFビューアのうち一部のPDFビューア(無料ソフト)で閲覧された場合、印刷されてしまいます。しかも、Firefoxという日本で何百万人も使っているブラウザのデフォルト内臓PDFビューアも、この印刷禁止の設定を無視する現実があるのです。 実際、印刷禁止などのPDFセキュリティはいわば紳士協定であり、守られるかどうかはPDFビューアの製造元の考え方次第です。これを裏付けるものが、下記のダイアログです。 |
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![]() | ![]() | Adobe® Acrobat®をご利用中の方は、PDFファイルにセキュリティをかけようとした際に、左のようなダイアログが表示されているのを見たことがあるかもしれない。(最初の1回目は必ず表示されるはずなので、今表示されていないとしいないとしたら、「次回から表示しない」にチェックを入れられたことがあるからだと思います。) 権限パスワードで設定した制限は、すべての Adobe 製品に適用されます。ただし、サードパーティ製品の中には、この設定が完全にはサポートされず、適用されないものがあります。そのようなサードパーティ製品を使用している受信者は、設定されている制限の一部を無視できる場合があります。
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PDF No Save ・AJモード (スタンドアローン版) | A社製品 | C社製品 | S社製品 | 備考 | |
価格(税込み) amazon.co.jpなど での販売価格 | 23,760円 | 約24,700円 | 無料 | 約2,000円 | |
印刷禁止 | ◎ | ○※1 | ○※1 | ○※1 | ※1 一般的なPDFセキュリティ製品で作成したPDFファイルの場合、一部のPDFビューアではセキュリティが無視され、普通に印刷できてしまいます。 |
保存対策 | ◎※2 | × | × | × | ※2 (仮に保存されたとしても、)特定のURL・パスでしか再表示できないPDFファイルに加工することができます。 |
デジタル署名による 改ざん禁止機能 | × | ○ | × | ○ | ただし、実際に使用している個人・企業はあまりいないと思われます。 |
全般的な信頼性 | ▲ | ○※3 | ▲ | ▲ | ※3 「PDF≒A社」であり、デファクトスタンダード的存在。 |